Kの司法試験不合格・そもそも受験資格はあったのか
日本時間で言えば、昨日の夜十時半
Kの受験したニューヨーク州の
司法試験の結果が発表されました
Kの名前はありません
つまり、不合格ということでしょうが
それ以前の疑惑があります
ずっと前から、噂では流れていました
そもそもKは司法試験を受験していないのではないか
ということです
ニューヨーク州の司法試験は
当然ながら、ロースクールの卒業生しか
受験できません
ですが、フォーダム大の卒業者名簿には
Kの名前が載っていません
つまり
Kはフォーダム大を卒業できなかったのではないか
受験資格がないから
そもそも今年の試験は受験していないのではないか、という
疑問があるからです
本来なら、K夫婦の記者会見で
一番聞きたかったところはそこです
これを「誹謗中傷」というなら
どうして卒業者名簿に名前が無いのかを
説明してほしいと思いました
人の不幸を喜ぶ趣味はありませんが
元皇族だからと、
何でもかんでもうやむやにしていいと思うほど
頭がシンプルでもありません
税金をつぎ込んで、ロイヤル特権で留学させた以上
その結果がどうであったのかくらいは
きちんと国民に説明する義務があると思います
単に実力不足で不合格になったのなら
「ほとんど国語の試験と同じ」
「落とすための試験ではない」
と言われ続けてきた司法試験に落ちるような学生が
どうして、フォーダム大で
学年で一人だけの全額免除の奨学金を取れたのか
教えてほしいと思いますし
これまた、ずっと噂になっている
「論文ゴーストライター疑惑」も急に説得力を増してきます
もし、フォーダム大を卒業していないなら
どうして卒業しなかったのか
この結果がわかっていて
そうなったら、国民からの猛反発を受けることが
予想できたから
その前に強引に結婚したのか
M子はどこまで知っていて、どこまで関与していたのか
聞きたいことがヤマのように出てきます
このうえ、この二人の生活を
税金で面倒をみるなんて
トンデモナイ話です
こうなったら、どこの政党でも構いませんから
国会でこの問題を突っ込んでくれないかと思います
本当に、迷惑な夫婦です