戦後初の異常事態・眞子さんの結婚反対デモPart1 マスコミに物申す
眞子さんの結婚反対デモが
やっと報道され始めました
一番恥ずかしいと思うことは
最初に報道したのが
日本のマスコミではなく、中国、ベトナムなど
海外のマスコミだったことです
日本のマスコミの「忖度」は
ワイドショーのコメンテーターを見れば
誰でも一目でわかりますが
「臭いものにふた」
「不都合な出来事は報道すらしない」というのは
まるで某将軍様のお国のようで
なんとも、寒々としたものを感じます
特に、いやだなぁと思うのが
ネットのニュースでは、どれもこれも
最後に「ネットでは」と前置きして
結婚を祝福しよう、とか、
呪うのはやめよう、という声が書かれていた、と
まとめてあることです
そりゃあ、Yahooニュースでは100件近くコメントが着きますから
探せば、いくつかは
眞子さんマンセーのものも見つかることは見つかるでしょう
ですが
そんな意見は絶対的に少数派
探さなくては見つかりませんし
見つかったとしても
反対マークがイイネの100倍から1000倍ついています
それでも、眞子さんの結婚に
賛成の意見だけを拾ってまとめを作り
まるで、デモの参加者の方が少数派で
異常な人に見えるような
印象操作を行っています
マスコミの大きな収入は広告料で
広告を出してくれるスポンサーの
御威光にはさからえない
マスコミもお商売だから、というのは
わからなくはありません
ですが
それなら、口を閉ざしていればいいだけの話で
何も、事実をゆがめて印象操作まで
するのは、言語道断
これを見ていると、思い出すのは
「従軍慰安婦」問題
印象操作をし、世論を誘導したから起きた事件でした
その結果、どれだけ国益を損なったかは
言うまでもありません
右と左の立場の違いはありますが
今回の一連の報道を見ていると
印象操作や誤報で
世論を誘導しようという根本的なやり方は
全く変わらない
いわば、「マスコミのお家芸」なのではないか、と
疑いたくなってきます
なので
私は、テレビや週刊誌、スポーツ紙が何を言おうとも
自分が知っている事実と
自分の判断力だけで、判断すること
自分が祝福したくないと思えば
マスコミがいくら「お祝いいたしましょう」と言っても
絶対に、尻馬にのったりはしないように
気をつけようと思います
